牛肉のタリアータ、赤ワインビネガーとバルサミコのソース

なんのアイデアもないままスーパーに買い物に行きまして、なんだかんだ3周ぐらいしたんですけどピンと来るものがなくて、最終的にパスタではなく牛肉を焼いてみました。
牛肉ちょびっと安かったので。
合わせる野菜はトマトとルーコラが僕の中の定番なのですが、「いつも一緒じゃ申し訳ない!」と思いましてタマネギ炒めてみました。
塊のままじっくりと火を通したタマネギ、美味しいですよ♪
tagliata di manzo con cipolla.jpg
【材料1人分】
牛肩ロース 140g
ミニトマト 3個
タマネギ 1/4個
EXオリーブオイル スプーン2杯
赤ワインビネガー スプーン2杯
バルサミコ スプーン1杯
バター 10g
塩、黒胡椒 適量
【作り方】
牛肉を常温に戻し、ちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒をして5分ぐらい置いておきます。
フライパンにオリーブオイルを入れ中火強で加熱します。
オイルが温まってきたらタマネギを加え弱火にしてじっくりと火を入れていきます。
タマネギに火が通ったら、牛肉とミニトマトを加え中火強にします。
今回のは牛肉が薄く平たい感じでしたので、半分弱色が変わってきたところで肉を裏返し赤ワインビネガーを加えます。
ビネガーの水分がなくなったら、肉を取り出しアルミホイルで包みます。
フライパンにバルサミコとバターを加え軽く煮詰めてソースを作ります。
お皿にミニトマトとタマネギを盛ります。
取り出したお肉を斜めに薄くスライスして、タマネギに乗せるように並べます。
ソースを回しかけたら完成です。
【所要時間】25分
【コメント】
薄いお肉をミディアムレアに焼くのはなかなか難しかったですが、まぁなんとか許容範囲に収まってくれました。
焼いたお肉に赤ワインビネガーの酸味とバルサミコの甘みはよく合いますので、ぜひぜひお試しくださいませ。
次の機会にはもうちょっと厚いお肉を使ってみたいと思います。

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