伝説の黒豚、チンタセネーゼのサラミ

先ほど見てた世界ふしぎ発見で登場した伝説の黒豚、チンタセネーゼのサラミです。
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数ある神戸いたりあ屋のサラミの中でも1番美味しいと僕が思うサラミです。
正直、高いとは思いますけど、豊潤な香りと凝縮された旨みはチンタセネーゼならではの味わいです。
cinta(チンタ)はイタリア語で「帯、ベルト」を意味し、senese(セネーゼ)は「シエナの」という意味です。
体全体が黒色に覆われる中、前脚から背中にかけて帯状に白くになっている様子がベルトのようみも見えるチンタセネーゼは、その生産コストの高さと育成の難しさから1度は絶滅の危機にひんしたのですが、近年になってスローフード協会が行動を起こし、現代においてもごくわずかながら生産されている幻の豚です。
北部の白豚と地中海沿岸に生息していた黒豚を交配させて生まれたチンタセネーゼは、白豚種のやわらかな味わいと黒豚種の筋肉質でコクのある味わいの両方を楽しむことのできる至高の豚です。
記念日のお祝いや父の日の贈り物など、特別な日にご利用いただきたいチンタセネーゼのサラミです。
◇チンタセネーゼのサラミはこちらからどうぞ
https://item.rakuten.co.jp/italiaya/aff-020/
追伸:当店HPには載せていませんが、番組内で登場したクラテッロ ディ ジベッロやチンタセネーゼのサラミ(どちらも原木)もご用意できますので、もしご興味ある方はお電話かメールでお問い合わせくださいませ。

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