じっくりと弱火で火を入れた鶏胸肉のソテー、マンダリンオレンジオリーブオイルの香り

鶏の胸肉はしっとりと焼くと美味しいです。
まだまだ火の入れ方にバラツキがあって要修行な感じなのですが、今日はとにかく弱火でじっくりと火を入れてみました。
そしてソースは何にしようかと思ったのですが、先日以来毎日のように使っているマンダリンオレンジ入りオリーブオイルを使ってみました。
さてさて。
petto di pollo allarancia.jpg
【材料1人分】
鶏胸肉 250g
ミニトマト 4個
ベビーリーフ 1/3パック
海塩(細粒)、黒胡椒、EXオリーブオイルマンダリンオレンジ入りEXオリーブオイル 適量
【作り方】
鶏肉を常温に戻し、肉叩き等で叩いて厚みを均一にします。
ちょっと強いかなぐらいに塩をして5分ぐらい置いておきます。
ボウルにカットしたミニトマトとベビーリーフを入れ、塩、胡椒、マンダリンオレンジ入りオリーブオイルを加えよく混ぜます。
鶏肉の表面ににオリーブオイルを塗り、冷たいフライパンの上に乗せて皮目からごく弱火で火を入れていきます。
皮目15分、ひっくり返して8分、とにかく弱火でゆっくり火を入れます。
取り出してアルミホイルで巻き、5分ほど置いて落ち着かせます。
串を刺して中まで温まっていたら、野菜とともにお皿に盛りつけてマンダリンオレンジ入りオリーブオイルをひとまわしして黒胡椒を挽いたら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
時間はかかりますが、ずっと弱火の方が火の入れ方は調整しやすい感じです。
ソースはバルサミコの方が好きな感じですが、マンダリンオレンジの香りも悪くないと思いました。
特にトマトとベビーリーフにはマンダリンオレンジの爽やかな香りがよく合いました。
鶏肉大好きな僕ですので、安定して美味しくやけるようこれからも試行錯誤しながらがんばります。

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