上質なスパークリングワインのような、きめ細かな泡が心地よいガッサータ

イタリアのレストランで食事するときにミネラルウォーターを注文しますと、必ずと言っていいほど「Naturale o gassata ?」(ナトゥラーレ オ ガッサータ)と聞かれます。
要はガスなしかガス入りか、ということなのですがイタリアに行くまではガス入りの水なんてほとんど飲んだことがなかったですので、イタリアでガス入りの水があまりにポピュラーだったことにちょっと驚きました。
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ガス入りの水はイタリアではgassta(ガッサータ)もしくはfrizzante(フリッツァンテ)と言います。
イタリアはじめヨーロッパの水は日本と違い硬水がほとんどで、中にはお口にあわない方もいらっしゃるかと思いますが、このルリージアガッサータはイタリアでも珍しい軟水のガッサータです。
実を言いますと僕もガッサータはちょっと苦手なのですが、このルリージアのガッサータは「あ、これ僕でも飲めるぐらい飲みやすい。ってか、これ美味しいかも」と思ってしまうぐらい優しい味わいでした。
フランス国境からもほど近い、海抜1460mのアルプスに位置するサンタバルバラの源泉から生まれる大自然が育んだその水は、口の中で細かく広がる泡とその優しくやわらかな味わいが印象的で、そのまま飲んで美味しいだけではなく料理ともよく合います。
洗練されたガラスボトルのデザインも、パーティーなどの特別な日をはじめ食卓を彩る脇役として申し分ない存在感です。
◇330mlサイズはこちらからどうぞ
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