水牛のモッツァレラを使ったカプレーゼ風冷製スパッカテッレ

トマトとバジリコでそのままカプレーゼとして食べても美味しいモッツァレラを冷製パスタにしてみました。
暑い季節には爽やかでさっぱりしてていい感じです。
spaccatelle fredde alla caprese.jpg
【材料1人分】
スパッカテッレ 100g
水牛のモッツァレッラ ボッコンチーニ 小5個
ミニトマト 6個
EXオリーヴオイル 大さじ2
赤ワインビネガー 大さじ1
バルサミコ 大さじ1
岩塩、胡椒、バジリコ 適量
【作り方】
ボウルに半分に切ったミニトマトと一口大に切ったモッツァレッラ、バジリコを入れて塩をしてよく混ぜます。
赤ワインビネガー、バルサミコ、EXオリーブオイルを加えてよく混ぜます。
出来たソースは冷蔵庫で冷やしておきます。
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の岩塩を入れます。
パスタを表示時間より1分長めに茹でます。
茹であがったパスタを氷水にとり、一気に冷やします。
キッチンペーパーなどを使って水分を取ります。
ボウルの中でソースと和わせ、塩胡椒、EXオリーブオイルで味と濃度を調え、お皿に盛って黒胡椒を挽いてバジリコを飾ったら完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
スパッカテッレはペンネやマッケローニのような筒状のパスタをタテ半分に切ったパスタなのですが、クニャクニャとした食感が面白いです。
すくって食べるのかフォークで刺して食べるのか、若干食べにくい部分はあるんですけど。(苦笑)
モッツァレラ+トマト+バジリコの組み合わせは前菜としてカプレーゼ、ピッツァとしてマルゲリータ、そしてこんな風にパスタにしても美味しい万能の組み合わせです。

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