サルシッチャとしいたけのカルボナーラのリングイーネ、トリュフ風味

大晦日やら新年会のためにちょっと違うカルボナーラを考えようかと思いまして、お試しで作ってみました。
トリュフが卵と相性がいいのと、先日のサルシッチャとしいたけのパスタが美味しかったので、まずはそっち側から攻めてみました。
linguine alla carbonara di salsiccia con funghi.jpg
【材料1人分】
リングイーネ 100g
サルシッチャ 50g
しいたけ 2本
卵黄 2個
EXオリーブオイル 大さじ2
ニンニク 1片
パルミジャーノ 40g
バター 10g 
トリュフ入り塩岩塩、黒胡椒、白ワイン、イタリアンパセリ 適量
【作り方】
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の岩塩を入れます。
ボウルにすりおろしたパルミジャーノ、卵黄2個、ミルで挽いた黒胡椒をひいて混ぜます。
(水分足りなくてたぶん混ざらないですが、ざっくりした感じでOKです)
ニンニクを包丁やビンの底で潰し、皮と芯を取り除きます。
冷たい状態のフライパンにEXオイルを入れ、ニンニクを加えます。
フライパンを傾けてニンニクを揚げるような感じにして中火で加熱し、沸騰してきたら弱火にします。
サルシッチャの皮を剥いて適当な大きさにちぎります。
しいたけをスライスします。
ニンニクがキツネ色になってきたらサルシッチャを入れ中火で炒めます。
サルシッチャが香ばしく焼けてきたらバターとしいたけを加え、トリュフ入り塩を軽くふります。
しいたけがしんなりしてきたら白ワインを入れて中火強にします。
白ワインのアルコール分が飛んだら弱火にします。
パスタをパッケージの茹で時間通り茹でます。
ソースと同量弱のパスタの茹で汁を加え、フライパンを細かくゆすって乳化させます。
茹であがったパスタを入れてソースに和え、塩で味を調えます。
ボウルのソースをフライパンに加え、手早くパスタと和わせます。
水分は気持ちシャバい感じで卵がトロリとしてきたら火を止めて余熱で調整します。
お皿に盛りつけて黒胡椒をひいてイタリアンパセリを散らしたら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
作ってみてカルボナーラにするならしいたけよりマッシュルームの方が良かったかなぁ、と思いました。
あと、トリュフの香りがもっと欲しい方は、仕上げにトリュフ入りオイルをまわしてもいいと思います。
トリュフ入り塩は火にかけた方が香りがこなれる感じがしますので、最後にプラスするなら塩よりもオイルかと。

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