またまたカルボナーラ作っちゃいました

「ふと食べたくなる」ことが多いのと同時に、「買い物行けなくてパスタの材料がない」ときにも登場する機会の多いカルボナーラ。
グアンチャーレは小分けにして冷凍してますし、パルミジャーノもありますし、パスタとオリーブオイルはもちろん、卵とバターもだいたいありますし。
って、カルボナーラの材料が常備してあるのってやっぱヘンですかね?(笑)
spaghetti alla carbonara 18ott11.jpg
【材料1人分】
スパゲッティ 100g
グアンチャーレ 50g
卵黄 2個
EXオリーブオイル 大さじ2
パルミジャーノ 大さじ4
バター 10g
岩塩、黒胡椒、白ワイン 適量
【作り方】
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の岩塩を入れます。
ボウルにすりおろしたパルミジャーノ、卵黄2個、ミルで挽いた黒胡椒をひいて混ぜます。
(水分足りなくてたぶん混ざらないですがOKです)
冷たい状態のフライパンにEXオイルを入れ、拍子木切りにしたグアンチャーレを弱火で炒め、脂が透明になって外側がカリカリになってきたら強火にして白ワインを入れてアルコールを飛ばします。
白ワインのアルコール分が飛んだら弱火にします。
パスタをパッケージの茹で時間通り茹でます。
お玉1杯弱のパスタの茹で汁とバターを加え、フライパンを細かくゆすって乳化させます。
フライパンに茹であがったパスタを入れてソースに和え、塩と茹で汁で味と濃度を調えます。
ボウルのソースをフライパンに加え、手早くパスタと和わせます。
水分は気持ちシャバイ感じで卵がトロリとしてきたら火を止めて余熱で調整します。
お皿に盛りつけて黒胡椒を挽いたら完成です。
お好みでパルミジャーノを散らしても。
【所要時間】 30分
【コメント】
何回作って難しいな、って思うのと同時に、何回食べても飽きないカルボナーラです。
ってゆーか、飽きちゃったパスタとかないんですけどね。(笑)
飽きのこない、毎日でも食べれる味。
それがイタリア料理の素晴らしさなんだと思います。

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