タコとセロリの冷製スパッカテッレ

イタリア料理の前菜にある、タコとセロリのサラダをアレンジして冷製パスタにしてみました。
あわせたのはスパッカテッレという、縦に半分に切ったようなショートパスタです。
くにゃくにゃした? 独特の食感も楽しく、ソースとの相性も良かったです。
spaccatelle fredde al polpo.jpg
【材料1人分】
スパッカテッレ 100g
茹でタコの足 1本
セロリ 1/2本
タマネギ 1/4個
ブラックオリーブ種なし 6個
ジェノヴェーゼソース 大さじ2
レモン入りEXオリーヴオイル 大さじ4
白ワインビネガー 大さじ1
塩のタブレット、胡椒、バジリコ 適量
【作り方】
適当に切ったタコ、スライスしたタマネギ、小口切りにしたセロリ、ブラックオリーブをボウルに入れ塩、胡椒をして混ぜます。
白ワインビネガーを入れてよく混ぜます。
EXオリーヴオイルを加えてよく混ぜます。
ジェノヴェーゼソースを加えてよく混ぜます。
出来たソースを冷蔵庫で冷やしておきます。
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して塩のタブレット1個を入れます。
パスタを表示時間より1分長めに茹でます。
茹であがったパスタを氷水にとり、一気に冷やします。
キッチンペーパーなどを使って水分を取ります。
ボウルの中でソースと和わせ、塩とEXオイルで味と濃度を調えます。
お皿に盛って刻んだバジリコを散らしたら完成です。
【所要時間】25分
【コメント】
トマトを使わない冷製パスタは珍しいんですが、なかなか新鮮な感じでいくらでも食べられそうなあっさりとした味わいでした。
気分によって、ケッパー塩漬けとかアンチョビペーストでアレンジしてみるのも面白いと思います。

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