弱火でしっとりと火を入れたさつまししゃもの鶏むね肉のソテー

閉店間際のスーパーで、さつまししゃもが半額になってたので鶏肉好きな僕としてはスルーすることが出来ず思わず買ってしまいました。
半額でも、普段買ってる鶏肉より高い・・・・・(笑)
せっかくの美味しい鶏肉を、焼くか茹でるかどうしようかと考えましたが、ここのところ茹でてサラダにしてばかりでしたので、久しぶりに焼いてみました。
petto di pollo.jpg
【材料1人分】
鶏胸肉 160g
ミニトマト 4個
オリーブオイル スプーン2杯
レモンジュース スプーン1杯
塩、黒胡椒、ルーコラ 適量
【作り方】
鶏むね肉を常温に戻し、肉叩き等で叩いて厚みを均一にします。
鶏むね肉にちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒をして5分ぐらい置いておきます。
冷たいフライパンにオリーブオイルを入れて鶏むね肉の皮目からごく弱火で火を入れていきます。
今回のはそれほど厚みがなかったので、皮目7分、ひっくり返して3分、とにかく弱火でゆっくり火を入れます。
いったん全て取り出して鶏むね肉をアルミホイルで巻き、5分ほど置いて落ち着かせます。
鶏むね肉の串を刺して中まで温まっていたら、ミニトマト、ルーコラと一緒にお皿に盛りつけてオリーブオイルをひとまわししてレモンジュースををかけたら完成です。
【所要時間】20分
【コメント】
身は弾力があって噛めば噛むほどに味が出てくる感じだったのですが、それよりも驚いたのが皮の美味しさでした。
やっぱり美味しい鶏は美味しいんだなあ、と当たり前のことを思いながらも、でもやっぱり高価なブランド鶏はたまにしか買えないです。(笑)
次また運よくこんな機会がありましたら、次はスペルト小麦と一緒にサラダにしてみたいと思います。

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