鶏肉とズッキーニ、アボカドのバルサミコ風味のサラダ仕立て

昨日の残りのアボカドを使おうと思い、炒めた鶏肉とズッキーニと一緒にサラダ仕立てにしてみました。
写真撮るときの見ための関係でルーコラ1枚しか乗せてませんけど、食べるときはもりもり乗せて食べてしまいました。
すいません。
insalata di pollo e avocado.jpg
【材料1人分】
鶏もも肉 150g
ズッキーニ 1/2本
アボカド 1/2個
ミニトマト 5個
オリーブオイル スプーン2杯
バルサミコ スプーン1杯
赤ワインビネガー スプーン1杯
塩、黒胡椒、ルッコラ 適量
【作り方】
やや大きめの一口大にカットした鶏肉を常温に戻し、ちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒して5分ほど置きます。
ズッキーニを厚めのいちょう切り、アボカドは一口大、ミニトマトを半分にカットします。
フライパンにオリーブオイルを入れ熱し、温まったら鶏肉を加え皮目から中火強で炒めます。
焼き色がついたらズッキーニを加え、パプリカに焼き色がついた頃合いで鶏をひっくり返し、ワインビネガーをまわしかけます。
鶏肉に火が通ったら赤ワインビネガーをひとまわしします。
ボウルにミニトマト、アボカドと一緒に入れて、オリーブオイルとバルサミコを加えてよく混ぜます。
お皿に盛ってルーコラを飾ったら完成です。
【所要時間】15分
【コメント】
焼いた鶏肉とズッキーニの影響でミニトマトとアボカドも少し温かくなりますが、それもまた美味しいです。
赤ワインビネガーの酸味とバルサミコの香りが食欲をそそります。
バゲットと一緒にお召し上がりいただけばランチとしては充分なボリュームです。

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