鶏の胸肉のソテーにモッツァレラとパルミジャーノを添えて

何を作ろうかと思いながらスーパーを歩いていたら、「鶏やっす!!!」という見知らぬ主婦の方の声に反応して見てみると特売価格になってたので久しぶりに焼いてみました。
いつもと同じじゃ面白くないな、と思ったのでモッツァレラとパルミジャーノを乗せて焼いてみることにしてみました。
petto di pollo con formaggio.jpg
【材料1人分】
鶏胸肉 300g
水牛のモッツァレラ25g 2個
ミニトマト 4個
ズッキーニ 1/2本
ルーコラ 1/3パック
バター 10g
海塩(細粒)、黒胡椒、EXオリーブオイルパルミジャーノ、白ワイン、バジリコ 適量
【作り方】
鶏肉を常温に戻し、肉叩きで叩いてできるだけ厚みを均一にしてから、ちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒をして5分ぐらい置いておきます。
ズッキーニを厚めのいちょう切りに、ミニトマトを半分にカットします。
油を引かないフライパンに火をつけ、フライパンが温まったらズッキーニを加え中火強でしっかり焼き色がつくまで炒めます。
焼き色がついたところでいったん取り出します。
同じフライパンにオリーブオイルを入れ中火強で加熱します。
オイルが温まってきたら鶏肉を皮目から焼きます。(約7分)
半分ぐらいまで火が入ったところでひっくり返し、ちぎったモッツァレラとパルミジャーノを鶏肉に乗せます。
鶏のまわりに白ワインをやや多めにまわしかけ、アルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだところでミニトマトとバターを加え、ふたをして弱火で蒸し焼きにします。(約5分)
串を刺して中まで温まっていたら鶏肉を取り出し、フライパンに残ったソースにズッキーニを加え煮詰めます。
お皿に盛りつけてソースをかけてちぎったバジリコを散らしたら完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
鶏の火入れはなかなか良くてしっとりとした食感が楽しめたのですが、イメージしてたよりもモッツァレラとパルミジャーノの存在感がなくて「う~ん」といった感じでした。
鶏の厚みがありすぎたからでしょうか、もっと薄くなるまで鶏肉を叩いてから焼けば良かったかな、と考えています。
でもまぁ、方向性としては良かったので次回またチャレンジしてみたいと思います。
鶏肉は美味しく焼けただけに、チーズとソースがうまくいけばもっと美味しい一皿になるはず!!!

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