優しい味わいのパスタが食べたいな、と思いましてツナとアンチョビのトマトソースを。
合わせる緑は普通にイタリアンパセリでも良かったのですが、先日のわさび菜がまだまだ元気に残ってましたのでこちらを先に。
それにしても、振り返ってみるとずいぶんと久しぶりにツナのパスタを作る気がします。
なんか身近にあり過ぎてちょっと離れていたのかもしれません。(笑)
【材料１人分】
リングイーネ 100g
アンチョビフィレ 2切れ
ツナ缶 小1缶
EXオリーブオイル スプーン2杯
ホールトマト缶 1/3缶
ケッパー塩漬け Tスプーン1杯
バター 10g
塩(粗粒)、香りのEXオリーブオイル、白ワイン、わさび菜、黒胡椒 適量
【作り方】
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の岩塩を入れます。
わさび菜は適当な大きさにちぎり、ケッパーは細かく刻みます。
フライパンにEXオイルを入れ加熱し、ツナとアンチョビを加え中火で炒めます。
香りが立ってきたら、白ワインを加え中火強でアルコールを飛ばします。
ホールトマトと刻んだケッパーを加え、弱火で煮込んでいきます。
パスタをパッケージの時間より1分短く茹でます。
残り1分でソースと同量弱のパスタの茹で汁とバターをフライパンに加えます。
フライパンを細かくゆすって乳化させます。
茹であがったパスタをフライパンに加え、中火でしっかりとソースの水分をパスタに吸わせます。
お皿に盛りつけて香りのEXオイルをひとまわししてわさび菜を散らし、黒胡椒を挽いたら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
なんかこう、ホッとする味わいの一皿です。
派手さはないんでホームパーティとかには向かないと思いますけど、休日のランチにはぴったりだと思います。