グアンチャーレと卵黄2個、パルミジャーノとペコリーノを使ったカルボナーラのスパゲッティ

3月に入って初めてのカルボナーラです。
伝統的なレシピからはちょっと外れてますが、グアンチャーレに卵黄2個、パルミジャーノとペコリーノに牛乳少々が1番好きなカルボナーラです。
spaghetti alla carbonara19mar15.jpg
【材料1人分】
スパゲッティ 100g
グアンチャーレ 30g
卵黄 2個
EXオリーブオイル スプーン1杯
パルミジャーノ 30g
ペコリーノロマーノ 10g
バター 10g
海塩(細粒)海塩(粗粒)、黒胡椒、白ワイン、牛乳 適量
【作り方】
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の塩(粗粒)を入れます。
ボウルに卵黄を割り入れ、塩ひとつまみ加えてよく混ぜます。
すりおろしたパルミジャーノとペコリーノ、牛乳を加えてよく混ぜます。
グアンチャーレをやや細めの拍子木切りにします。
フライパンにオリーブオイルとグアンチャーレを入れ、弱火でじっくりと炒め脂を出します。
充分に脂が出てカリカリになったら中火強にして、フライパンが熱くなったら白ワインを入れてアルコール分を飛ばし、弱火にします。
パスタをパッケージの茹で時間より1分短く茹でます。
残り1分でソースと同量弱のパスタの茹で汁とバターを加え、フライパンを細かくゆすって乳化させます。
茹であがったパスタを入れて中火で和え、塩と茹で汁で味と濃度を調えます。
(卵を入れてからは濃度を調整できませんので、この段階で濃度を決めてください)
フライパンの火を止めて、ボウルのソースをフライパンに加え余熱で手早くパスタと和わせます。
お皿に盛りつけて黒胡椒をひいたら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
カルボナーラは何回作っても難しいと思う一皿ですが、今日は自分なりに美味しく出来たと思います。
最近は全卵+卵黄の組み合わせが多かったのですが、やっぱり卵黄2個のカルボナーラの方が好きだと再確認しました。
チーズもパルミジャーノだけ、ペコリーノだけよりもミックスした方が好みです。

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