ツナとアンチョビ、ケッパー、ミディトマト、タマネギ、ルーコラの冷製ファルファッレ

定番の冷製パスタで真新しさもなにもありませんが、やっぱりこれが1番落ち着くような気がします。
いつもはロングパスタで作ることが多いのですが、今日はイタリア語で蝶を意味するファルファッレを使ってみました。
余談ですがこのパスタ、子供受け抜群です。(笑)
さすがに1歳とかだと噛みにくいのでアレですが、小学生ぐらいの子供にパスタ作るときはよく登場します。
farfalle fredde al tonno.jpg
【材料1人分】
ファルファッレ 100g
ツナ缶(小) 小1缶
ミディトマト 4個
タマネギ 1/4個
ルーコラ 1/2パック
アンチョビフィレ 3切れ
ケッパー酢漬け Tスプーン1杯
EXオリーブオイル 大さじ1
白ワインビネガー  大さじ1/2
塩(細粒)塩(粗粒)レモンジュース、黒胡椒、イタリアンパセリ 適量
【作り方】
ボウルにカットしたミディトマトと油を切ったツナ、刻んだアンチョビフィレとケッパー、薄くスライスしたタマネギを入れ塩をしてよく混ぜます。
白ワインビネガー、EXオリーブオイルを加えてよく混ぜます。
出来たソースは冷蔵庫で冷やしておきます。
お皿とフォークも一緒に冷蔵庫で冷やしておきます。
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の海塩(粗粒)を入れます。
パスタを表示時間より1分長めに茹でます。
茹であがったパスタを冷水にとり、一気に冷やします。
キッチンペーパーなどを使って水分を取ります。
ボウルの中でソースとパスタを和わせた後、ルーコラをざっくりと混ぜます。
(今回はアンチョビを1切れ増やしたので僕は塩を使いませんでしたが、足りないようなら少し足してください)
お皿に盛ってレモンジュースをひとまわしして黒胡椒を挽いたら完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
ファルファッレは見ための楽しさもありますが、中心部分と外側で食感が違うのが特徴ですので、温かいソースのときももちろんですが冷製のときは特に茹で加減に気をつけてください。
外側がちょうどいい感じだと中心部分は明らかに芯が残っている状態になるので、中心部分の茹で具合いで調整してみてください。

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