最高のオリーブオイルを使ったカプレーゼと鶏胸肉のソテー、バルサミコ風味

昨日の最高のオリーブオイルにナポリから空輸された水牛のモッツァレラ、プレミアムフルーツトマト、シチリアの海塩を使ってカプレーゼを作りました。
鶏の胸肉も焼いたのですが、どちらが気持ちの中ではカプレーゼの方がメインな感じでした。(笑)
caprese e petto di pollo.jpg
【材料1人分】
鶏胸肉 200g
海塩(細粒)、黒胡椒、EXオリーブオイルバルサミコ 適量
水牛のモッツァレラ125g 1/2個
フルーツトマト(小) 3個
海塩(細粒)、黒胡椒、EXオリーブオイルバルサミコ、バジリコ 適量
【作り方】
「鶏胸肉のソテー」
鶏肉にちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒をしてしばらく置いておきます。
フライパンにオリーブオイルを入れて加熱し、温まったら鶏肉を加え中火強で皮目から焼きます。
表面をしっかりと焼いたら裏返して弱火にしてじっくり火を通します。
(表面5分、裏面15分焼きました)
「カプレーゼ」
フルーツトマトを湯剥きした後、4つ切りにします。
水牛のモッツァレラを手でちぎります。
ボウルにフルーツトマトをモッツァレラ、ちぎったバジリコを入れ、塩、胡椒、オリーブオイルを加えざっくりと混ぜます。
お皿に鶏肉とカプレーゼを盛って、オリーブオイルとバルサミコをひとまわししたら完成です。
【所要時間】25分
【コメント】
鶏は塩胡椒して焼くだけ、カプレーゼもほぼ切って混ぜるだけみたいな手軽さながら、とてもそんな風には思えない美味しさです。
素材の持つ力に感謝です。
鶏に使ったオリーブオイルと、カプレーゼに使ったオリーブオイルは違うものを選んでいます。
オリーブオイルの使用頻度にもよるのですが、加熱用と仕上げに生で使う用の2種類を使い分けていただければさらに美味しく楽しくできると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です