牡蠣とあさり、ブロッコリーのリゾット

ちょうど1週間前の金曜日、仕事を終えて家に着いて鞄から家の鍵を出そうとして・・・・・・無意識のうちに、鞄から財布を出した上ご丁寧に定期を手にしていました。(汗)
そこから1週間後の本日、ヤマトのドライバーさんに配送伝票にサインして渡そうとしたところ・・・・・・配送伝票じゃなくてペンを渡そうとしてました。(汗)
「アカン、これヤバいパターンや。お昼はなんか栄養のあるもの作らないと!」
という訳で出来たのがこちらのリゾットです。
risotto all'ostriche e vongole.jpg
【材料1人分】
イタリア産カルナローリ米 100g
牡蠣 8個
アサリ 7個
アンチョビフィレ 2本
エシャロット 1/4個
ブロッコリー 1/2房
EXオリーブオイル 大さじ2
、白ワイン、バター、香りのEXオリーブオイル、黒胡椒 適量
【作り方】
牡蠣は流水で10秒ほど洗い、アサリは砂抜きしておきます。
ブロッコリーは適当な大きさに切り、浅めに塩茹でしておきます。
フライパンにEXオリーブオイル少量を入れ、オイルが温まったら牡蠣とアサリを入れて白ワインを加え蓋をしてアサリが開くのを待ちます。
アサリが開いたらすべていったんボウルに移します。
フライパンにEXオリーブオイル大さじ1とバター少量を入れ、バターが溶けたらみじん切りにしたエシャロットとアンチョビを中火弱で炒めます。
アンチョビの香りがたってきたら米を洗わずに加え米をオイルで包むようにして炒め、米のまわりにオイルの膜が出来てきたら白ワインを入れ強火でアルコールを飛ばします。
ここから水を加えていって米をアルデンテに仕上げていくのですが、人によって水だったりお湯だったりブロードだったりします。
また、米にはさわらずにフライパンを振って混ぜる人と、とにかく木ベラで混ぜる人がいたりもします。
ちなみに僕は、水を使って米はさわらない派です。
で、先ほどの米がかぶる倍ぐらいの水を加え、中火強で加熱します。
最初の1回目はやや多めの水で、それからは米が浸かるギリギリのところぐらいにして少しずつ米を煮ていきます。
一気に水を加えると、米を炊く感じになるのでアルデンテに仕上がらないです。
だいたい3回か4回ぐらい水を加えたあと、米が好みの硬さに近くなったところで取り出しておいた牡蠣とアサリ、スープ、ブロッコリーを全部加え、塩で味を調えながら水分を調整します。
(アンチョビの塩分、牡蠣とアサリの塩分、ブロッコリーを茹でたときの塩分がありますので、基本的には塩は使わなくても大丈夫だと思います。)
お皿に盛って香りのEXオリーブオイルをひとまわしして、黒胡椒を挽いたら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
来週末、友人の家に仲間が集まって僕がパスタ作ります。
せっかくクリスマスも近いのでちょっと気合い入れて作ろうと思ってまして、今メニューを考えているところなんです。
で、本日のリゾット。
「これ美味しかったから食べさせてあげたいな~。」
なんて思ったのですが、しかし。
牡蠣がダメな人、1人
牡蠣以外の貝類がダメな人、1人
って、絶対無理じゃん!!!(苦笑)
でも今回はリゾットも作ろっかな、と思っています。
さて、なんのリゾット作りましょ?

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