フレッシュポルチーニとサルシッチャピッカンテのペンネリガーテ

フレッシュポルチーニの関係で友人からカラブリアの辛いサラミとフレッシュポルチーニのパスタというのを聞いて、「なにそれ美味しそう!」と思い参考にしてみました。
辛いサラミはなかったので代わりに辛いサルシッチャ、サルシッチャピッカンテを使いました。
グーグル先生で検索してみますと、タマネギ使ったりトマト使ったりのレシピも出てきたんですけど、とりあえずミニトマトだけを使うことに。
パスタはあまり迷うことなくペンネリガーテをチョイス。
合うだろうな、と思いもありましたがただ単に僕がペンネを食べたい気分だったのかもしれません。(笑)
penne alla salsiccia piccante con porcini freschi.jpg
【材料1人分】
ペンネリガーテ 100g
サルシッチャピッカンテ 100g
フレッシュポルチーニ 100g
EXオリーブオイル スプーン2杯
ミニトマト 4個
にんにく 1片
パルミジャーノ 20g
海塩(粗粒)、香りのオリーブオイル、赤ワイン、イタリアンパセリ 適量
【作り方】
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の海塩(粗粒)を入れます。
ポルチーニは石突きを切って土を落とした後、やや厚めのスライスにします。
ミニトマトは半分にカットします。
ニンニクを包丁やビンの底で潰し、皮と芯を取り除きます。
冷たい状態のフライパンにEXオイルを入れ、ニンニクを加えます。
フライパンを傾けてニンニクを揚げるような感じにして中火で加熱し、沸騰してきたら弱火にします。
ニンニクがややキツネ色になってきたら、皮を剥いて適当な大きさにちぎったサルシッチャを加え中火強で炒めます。
サルシッチャに焼き色がついたらポルチーニを加えで炒めます。
香りが立ってきたら赤ワインを加え、アルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだらミニトマトと刻んだイタリアンパセリの内半分を加え弱火で煮込みます。
パスタをパッケージの時間通り茹でます。
残り1分でソースと同量弱のパスタの茹で汁を加え、フライパンを細かくゆすって乳化させます。
茹であがったパスタをソースに和え、オリーブオイルと茹で汁、パルミジャーノで味と濃度を調えます。
お皿に盛りつけて香りのEXオイルをひとまわしして、イタリアンパセリを散らしたら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
これはちょっとクセになりそうな美味しさです。
って、クセになったところでフレッシュポルチーニの季節しか食べれないので1年後になるかもですが。(苦笑)
サルシッチャはいっぱい食べたかったので1本100gを使いましたが、いつものように50gでもOKだと思います。
フレッシュポルチーニに柏幻霜ポークのサルシッチャ、究極のパルミジャーノミッレジマート、パルテノペのパスタ、トゥットトンダのオリーブオイル、シチリアの海塩、とスーパーで買ったミニトマトとイタリアンパセリ以外はこれでもかというほど最高級の食材が揃いました。
こうなったらもう、僕が足を引っ張らなければ間違いなく美味しいものが出来あがります。(笑)
いつもながら、美味しい素材に感謝です。
それにしても美味しい一皿でしたので、フレッシュポルチーニをご予約いただいている方で辛いものがお好きな方にはぜひぜひお試しいただきたいと思います。
もちろん、今からサルシッチャピッカンテ他の同梱もお受けさせていただきますので、お気軽にお申し付けくださいませ。

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