フライパンだけでしっとりと仕上げた鶏胸肉のソテー

火を入れ過ぎるとパサパサになっちゃって美味しくない鶏の胸肉ですが、しっとりと上手に火を入れるととても美味しく仕上がります。
オーブンとかあればもっと簡単に上手に出来るかもしれないのですが、カセットコンロ2つしかないこの事務所にそんな便利なものはありません。(笑)
なので、フライパンだけで焼いてます。
petto di pollo5ago14.jpg
【材料1人分】
鶏胸肉 250g
ミディトマト 3個
ルーコラ 1/3パック
きゅうり 1/2本
海塩(細粒)、黒胡椒、EXオリーブオイルバルサミコ赤ワインビネガー 適量
【作り方】
鶏肉を常温に戻し、ちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒をして5分ぐらい置いておきます。
ボウルにカットしたトマトときゅうり、ルーコラを入れ、塩、胡椒、オリーブオイル、赤ワインビネガー、バルサミコを加えよく混ぜます。
フライパンにオリーブオイルを入れ中火強で加熱します。
オイルが温まってきたら鶏肉を皮目から焼きます。
表面にしっかりと焼き色をつけて焼いたら(7分)、裏返して弱火にしてじっくり火を通します(15分)。
最後にもう1回引っくり返して中火にして皮目を少しだけ焼きます。
串を刺して中まで温まっていたら、野菜とともにお皿に盛りつけて完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
鶏肉の大きさや形によって表裏の時間を調整していただければと思います。
特に、一部がやたらと厚いときは立てて焼いたり、薄い方が火から外れるようにフライパンを少しずらしてみて調整してくださいませ。
つけあわせのサラダはお好きなものを、お好きなだけどうぞ。
僕も最初はきゅうり入れるつもりなかったんですけど、冷蔵庫に残っていたので使いました。
僕のレシピなんていつもこれぐらいのゆるさですので、お気軽にお試しくださいませ。

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