MOCO'Sキッチンから始まった鶏胸肉のソテー、焼き野菜とルーコラとミニトマトのサラダ添え

僕は通勤中なので見れないんです、MOCO’Sキッチン。
いろんな意味で話題になっていますけど、個人的には毎日あれだけの料理を考えるのがすごいと思います。
僕もほぼ毎日なんか作ってご紹介させていただいていますけど、僕の場合ほぼパスタですからね。(苦笑)
そんなMOCO’SキッチンはHPでたまに見るぐらいだったのですが、先日通勤途中にTwitterを見てましたら「鶏胸肉とペコリーノ」というつぶやきが目に入ったんです。
時間的にMOCO’Sキッチンだろな、と思いどんな作り方したのか気になりながらもHPを見ないままお昼にスーパー行ってとりあえず鶏の胸肉買いました。
で、帰ってきてMOCO’SキッチンのHPを見ましたところ
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
あ、揚げ物やん!(汗)
いや、僕も揚げ物は大好きなんですけど、正直この環境で揚げ物作るのは厳しすぎます。
という訳で、冷蔵庫に残ってた野菜とともにいつもと変わらぬ鶏胸肉のソテーへ。(苦笑)
petto di pollo con insalata-.jpg
【材料1人分】
鶏胸肉 300g
ミニトマト 2個
ルーコラ 1/3パック
黄パプリカ 1/3個
茄子 1/3本
塩、黒胡椒、EXオリーブオイルバルサミコ白ワインビネガー 適量
【作り方】
鶏肉を常温に戻し、ちょっと強いかなぐらいに塩、胡椒をして5分ぐらい置いておきます。
パプリカと茄子は適当な大きさにカットします。
ボウルにカットしたトマトとルーコラを入れ、塩、胡椒、オリーブオイル、白ワインビネガー、バルサミコを加えよく混ぜます。
フライパンにオリーブオイルを入れ中火強で加熱します。
オイルが温まってきたら鶏肉を皮目から焼きます。
今日のはちょっとサイズが大きかったですので、表面をしっかりと焼いたら(7分)、裏返して弱火にしてじっくり火を通します(15分)。
裏返したときにパプリカと茄子をフライパンに加え、端のほうで火を入れていきながらたまに混ぜます。
最後にもう1回引っくり返して中火にして皮目を少しだけ焼きます。
串を刺して中まで温まっていたら、野菜とともにお皿に盛りつけて完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
ミラノの郷土料理Cotoletta alla milaneze(コトレッタ アッラ ミラネーゼ)=ミラノ風カツレツはお店によってはカツレツの上にサラダを乗せて出てくるところがあるんですが、トマトはじめサラダから出た水分とオリーブオイルやビネガーをカツレツの衣が吸ってこれがまた美味しいんです。
MOCO’Sキッチンの揚げ物、というワードからミラノ風カツレツを思い出し、「鶏胸肉にもサラダを乗せちゃおう」と思ったもののいざ写真撮るとなると鶏が見えなくなってしまって・・・・(苦笑)
結果、こんな感じで端っこのほうにトマトとルーコラは追いやられてるんですが、食べるときはガッツリ鶏胸肉の上に乗せて鶏と一緒に食べました。
こんな食べ方も美味しいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です