山うどと小海老、小柱のスパゲッティ

貴重な、そしてとても思いのこもった山うどをいただきました。
yamaudo.jpg
はじめは生で食べたんですけど、香りが良くて瑞々しくシャキシャキとした食感に止まらなくなりました。
ありがとうございます。
spaghetti con udo.jpg
【材料1人分】
スパゲッティ 100g
山うど 1/2本
小海老と小柱 80g
アンチョビフィレ 2切れ
EXオリーブオイル 大さじ1
塩(細粒)塩(粗粒)香りのEXオリーブオイル、白ワインビネガー、白ワイン、バター 適量
【作り方】
ボウルに水とワインビネガーを入れます。
山うどの皮を剥き、適当な大きさに切ってボウルにさらします。
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の塩(粗粒)を入れます。
冷たい状態のフライパンにEXオイルと山うどの葉の部分を入れ、フライパンを傾けて揚げるように火を入れます。
山うどの葉をいったん取り出してアンチョビを加え、潰しながら中火弱で火を入れます。
アンチョビの香りが立ってきたら小海老と小柱、山うどを加え、中火強で軽く炒めます。
白ワインを加えアルコールを飛ばし、アルコールが飛んだらいったん火を止めます。
パスタをパッケージの茹で時間より1分短く茹でます。
残り1分でフライパンの火をつけ、お玉1杯分ぐらいパスタの茹で汁とバターを加え、フライパンを細かくゆすって乳化させます。
茹であがったパスタをソースに和え、EXオイルと茹で汁、塩で味と濃度を調えます。
(僕はこのとき塩は使っていません)
お皿に盛りつけて香りのEXオイルをひとまわしして、山うどの葉を飾ったら完成です。
【所要時間】35分
【コメント】
実は山うどって初めて使いました。
滋味あふれるといいますか、大地の恵みを感じると言いますか・・・・とても印象的な素材で美味しかったです。
まだありますので、いろいろ試してみたいと思います。
そしてパルテノペのパスタ。
タイマーが鳴ってパスタの茹で具合を確認するために1本食べたのですが、そのもちもち感が半端なかったです。
1本だけなのに。(驚)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です