イタリア中部マルケ州、カトリア山に抱かれた人口わずか2400人あまりの小さな町カンティアーノで作られるモレッロ アウステラの手作りジャム、新しいフレーバー登場です!

イタリア中部マルケ州、カトリア山に抱かれた人口わずか2400人あまりの小さな町カンティアーノで作られるモレッロアウステラの手作りジャムに野イチゴとプラムが新登場です!
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【野イチゴのジャム】
日本でよく見かけるイチゴのジャムとはまったく色が違います。
赤くない・・・(苦笑)
イチゴのジャムがあまりにも日本でポピュラーなだけに、いろいろな思いとちょっとした緊張感とともにスプーンを口に含んでみましたところ、
「なにこれ美味しい!!!」
思わず声が出てました。
口に含むと、まず優しい甘みとわずかに残るイチゴの食感を感じ、後から後からイチゴの香りがやってきて余韻として広がっていきます。
ご紹介させていただいているモレッロ アウステラのジャムの中で、「これ、僕の好きな味だな、美味しいな」と思うものは他にもあったんですけど、食べてみて思わず声が出たのはこの野イチゴのジャムだけでした。
そして、自分の中でお伝えしたい言葉がまとまり、この文章を書き終えようとしている今もなお、まだ食べてたりします。
間違いなく1番多く試食してます。(笑)
もちろん、他のジャムが美味しくないという訳ではないのですが、「美味しいジャムの中で突き抜けて美味しい」といった感じでしょうか。
僕の1番のお薦めです
【プラムのジャム】
ご紹介させていただいておりますモレッロ アウステラのジャムの中で、1番酸味が強いと思います。
「酸っぱい」とまでは思わないものの、酸っぱいものを食べたときに感じるキューッとなるようなあの感覚。
その一歩手前まで連れて行ってくれる感じです。
余談ですがプラムは日本語で西洋すもも、イタリア語だとprugna(プルーニャ)になると思うのですが、なぜかこのジャムの名前はformichina(フォルミキーナ)になっています。
formichinaはイタリア語で「蟻」を意味するのですが、なぜにこんな名前がついてるのか不思議です。
僕の知らない、辞書にも載ってない意味があるのか、地名や名字から来ているのか・・・・
(もしどなたかご存知の方がいらっしゃいましたらお教えくださいませ)
早速インポーターさんに尋ねてみましたところ、「そんなところに気づいて疑問に思うのは的場さんだけです。」と苦笑いされてしまいました。
いつもややこしい質問ばかりですいません。(苦笑)
※プラムのジャムは現在賞味期限6/23のロットしかご用意できません。
 
あらかじめご了承くださいませ。
◇野イチゴのジャムはこちらからどうぞ
https://item.rakuten.co.jp/italiaya/mor_fragolina/
◇プラムのジャムはこちらからどうぞ
https://item.rakuten.co.jp/italiaya/mor_formichina/

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