キャビアを楽しむ前菜、焼いたアボカドとともに

ロシアではキャビアはブリニと呼ばれるパンケーキのようなものにサワークリーム、刻んだタマネギと合わせるんだそうです。
その他にも、検索してみるとクリームチーズやらジャガイモやら茹で卵やらが出てきまして、僕の中に漠然とした輪郭みたいなのが出来てきまして、その中でふと思いついたのがアボカドと合わせることでした。
なんとなくですが、アボカドのあの感じとキャビアが合いそうな気がして・・・・
ただ、アボカドも生のままだと2つとも似た感じのベクトルになってしまいそうだったので、キャビアを引き立たせるためにアボカドを焼いてみました。
焼きアボカド、初挑戦です!(笑)
avocado con caviale.jpg
【材料1人分】
アボカド スライス2枚
イタリア産養殖キャビア オシェトラ 5g
イタリアンパセリ 少々
【作り方】
スライスしたアボカドを直火で焼いて片面に焼き色を付けます。
お皿に盛ってキャビアを乗せ、イタリアンパセリを飾ったら完成です。
【所要時間】5分
【コメント】
キャビアとの相性も良かったのですが、焼いたアボカドがこんなに美味しいとは!!!
新たな発見でした。
キャビアなしでもOKですので、ぜひぜひ焼きアボカド試してみてください。
これはちょっとヤミツキになりそうな味わいです。

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