イメージを超えられなかった長芋のソテー、パルミジャーノ風味

ちょっと前に作ったパスタで長芋を使ったとき、「ほんまネバネバするな~。串カツやったら卵液なしでも衣つくんちゃうん?」なんて思いまして、そこからふと思い立ちました。
このネバネバを利用して、すりおろしたパルミジャーノを衣みたいにしてつけて焼いたらどうやろ?
なんとなく浮かんだ僕のイメージを超えられるのか、ちょっとワクワクしながら作ってみました。
yamaimo.jpg
【材料】
長芋 カット4枚
EXオリーブオイル 大さじ1/2
ミニトマト 4個
エリンギ 小1本
バター 10g
パルミジャーノ、イタリアンパセリ 適量
【作り方】
カットした長芋にすりおろしたパルミジャーノをまぶします。
エリンギは適当な大きさにカットします。
フライパンにバターとオリーブオイルを入れ、バターが溶けたら長芋、エリンギ、ミニトマトを入れ中火強で炒めます。
表面に焼き色がついたら裏返しやや弱火にします。
お皿に盛って香りのEXオリーブオイルをひと回ししてイタリアンパセリを散らしたら完成です。
【コメント】
イメージしていたよりも、パルミジャーノの存在感が薄かったです。
パルミジャーノの量が足りなかったかな?
そもそも、野菜をザクザク切って美味しいオリーブオイルで炒めて美味しいお塩をかけたなら、それだけで間違いなく美味しいので料理としては問題なかったのですが、僕のイメージやワクワク感とのギャップにちょっと敗北感です。(苦笑)
また機会があれば改良してチャレンジしてみたいと思います。
失敗は成功の元。
イメージして実際に作ってみて失敗して考えて改良してまた作る・・・・
誰かに食べてもらうときは、そこから手持ちのカードとして残ったものだけをチョイスします。(笑)

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