暑いし食欲ないし買い物行くの嫌だしメニューは思い浮かばないし料理する気も起きない中、
「あかん! 昨日も作ってないのになんか作ってちゃんと食べな!!!」
と思って冷蔵庫の中にあったもので作ったパスタです。
いつもの冷製パスタのケッパーをタスマニア産大粒マスタードに代えて作ってみました。
こちらの方が全体の輪郭がはっきりする感じです。
【材料1人分】
スパゲッティーニ 100g
ツナ缶(小) 小1缶
ミニトマト 6個
アンチョビフィレ 2切れ
EXオリーブオイル 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ1
タスマニア産大粒マスタード スプーン1杯
塩、岩塩、レモンジュース、黒胡椒、ルーコラ 適量
【作り方】
ボウルに十字にカットしたミニトマトと油を切ったツナ、刻んだアンチョビフィレを入れ軽く塩をしてよく混ぜます。
白ワインビネガー、EXオリーブオイル、マスタードを加えてよく混ぜます。
出来たソースは冷蔵庫で冷やしておきます。
お皿とフォークも一緒に冷蔵庫で冷やしておきます。
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の岩塩を入れます。
パスタを表示時間より1分長めに茹でます。
茹であがったパスタを冷水にとり、一気に冷やします。
キッチンペーパーなどを使って水分を取ります。
ボウルの中でソースとパスタを和わせ塩とEXオイルで味と濃度を調えた後、ルーコラを加えてざっくりと混ぜます。
お皿に盛ってレモンジュースをひとまわしして、黒胡椒を挽いたら完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
全然やる気なくて、超絶モチベーション低い中作った割には美味しくできました。(笑)
マスタードいい感じです。
ほんと、世の奥様やお母様はすごいと思います。
素直に尊敬です。
たまに気分が乗らないときには、ぜひぜひこのパスタで手抜きしちゃってくださいませ。
火を使うのはお湯沸かすだけですし、所要時間のほとんどはお湯沸かすのとパスタ茹でるので、後は切って混ぜるだけの超簡単で美味しい一皿です。
もしまたこのブログに懲りずに似たような冷製パスタが登場した場合は、
「あ、またモチベーション低かったんだな」
と思ってそっとしておいてください。(笑)