マグロとアボカド、タスマニア産大粒マスタードの冷製キタッラ

昨日の残りのアボカドと何を合わせようか考えながらスーパーを巡り、鱧や海老に目が行きながら最終的にマグロで冷製パスタを作ることにしました。
でもよくよく考えてみますと、昨日のパスタの鰹がマグロに変わっただけになりかねませんでしたので、タスマニア産粒マスタードでアクセントをつけてみました。
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【材料1人分】
キタッラ 100g
マグロの刺身 100g
アンチョビフィレ 2切れ
タスマニア産大粒マスタード スプーン1杯
ミニトマト 6個
アボカド 1/2個
EXオリーブオイル 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ1
レモンジュース 大さじ1弱
岩塩、黒胡椒、ルーコラ 適量
【作り方】
ミニトマトを十字に切り、一口大に切ったマグロと皮を剥いて適当な大きさに切ったアボカド、刻んだアンチョビフィレとマスタードと一緒にボウルに入れ、やや強めに塩をしてよく混ぜます。
白ワインビネガー、EXオリーブオイルの順に加えながらその度よく混ぜます。
出来たソースを冷蔵庫で冷やしておきます。
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の岩塩を入れます。
パスタを表示時間より1分長めに茹でます。
茹であがったパスタを氷水にとり、一気に冷やします。
キッチンペーパーなどを使ってしっかりと水分を取ります。
ボウルの中でソースと和わせた後、ルーコラをざっくりと混ぜたらお皿に持ってレモンジュースをかけて黒胡椒を挽いたら完成です。
【所要時間】30分
【コメント】
マグロとアボカドの相性はさすがに間違いないです。
そして久しぶりに使ったタスマニア産大粒マスタードもアクセントになっていい感じでした。
このマスタードはほとんど辛みがなく、食感のアクセントと独特の風味をプラスしてくれるので冷製パスタによく合います。

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