パルマ産黒豚のサルシッチャと空豆のリゾット

空豆をいただいたので早速リゾットに。
合わせるのはイタリアの荒挽き生ソーセージ、サルシッチャです。
Risotto alla salsiccia e fava.jpg
【材料1人分】
イタリア産カルナローリ米 100g
サルシッチャ 1本
空豆 適量
タマネギ 1/4個
EXオリーヴオイル 大さじ2
、白ワイン、バター、香りのEXオリーヴオイル、クレソン 適量
【作り方】
サルシッチャは皮をむき、ある程度ほぐしてEXオリーヴオイルで炒めておきます。
空豆は塩茹でしておきます。
フライパンにEXオリーヴオイルとバター少量を入れ、バターが溶けたらみじん切りにしたタマネギを加え弱火で炒めます。
タマネギに火が通ったら米を洗わずにそのまま入れます。
米を油で包むようにして炒め、米のまわりに油の膜が出来てきたら白ワインを入れ強火でアルコールを飛ばします。
ここから水を加えていって米をアルデンテに仕上げていくのですが、人によって水だったりお湯だったりブロードだったりします。
また、米にはさわらずにフライパンを振って混ぜる人と、とにかく木ベラで混ぜる人がいたりもします。
ちなみに僕は、水を使って米はさわらない派です。
で、先ほどの米がかぶる倍ぐらいの水を加え、中火強で加熱します。
最初の1回目はやや多めの水で、それからは米が浸かるギリギリのところぐらいにして少しずつ米を煮ていきます。
一気に水を加えると、米を炊く感じになるのでアルデンテに仕上がらないです。
だいたい3回か4回ぐらい水を加えたあと、米が好みの硬さになったところで水分を調整し塩ひとつまみを加え、サルシッチャとバターを入れて、塩とパルミジャーノで味を調えます。
最後に空豆を入れて軽く馴染ませたら、お皿に盛って香りのEXオリーヴオイルをひとまわしして、クレソンを飾って完成です。
【所要時間】25分
【コメント】
サルシッチャはリゾットにもよく合います。
ほんと、僕にとってサルシッチャとパンチェッタはなくてはならない存在です。(笑)
空豆との相性も良かったですし、今日も美味しい素材に感謝です。

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